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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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何のことかと言いますと、「真ん中ゾーン」(詳しくはこちら、3月3日の記事を参照)に入ると、抽選で10人に1万円分の図書券がプレゼントされます。待望の1発目が、ついに飛び出しました。その1発を放ったのが、昨年甲子園大会出場を決めた母校にバスを差し入れ、毎試合100人を招待するシートを提供している太っ腹なSHINJO選手でした。出所は本人ではありませんが、ダメ押しとなる10点目の3ランホームランを打ったこととともに、大きなプレゼントとなった様子です。
苦手にしているマリーンズ・小林宏之投手に5回まで毎回の9三振を喫しますが、3回にSHINJO選手の技ありタイムリーに小田選手も続いて2点を取りました。6回にはセギノール選手のタイムリー2ベースで3点目となり、木元選手がライトフェンスに当たるヒットを打つと、スタートの遅かったセギノール選手を、三塁ベースコーチがホーム進入を指示しました。この瞬間、ホームでタッチアウトになり、悪い流れが漂う最悪のシナリオを、三塁からホームへ向かうまでの数秒間考えていましたが、セギノール選手が上手くタッチをかいくぐり、これで小林投手を降板させました(判断が早いような気がしましたが)。ベースコーチの判断が、時に暴走することがあり、今回も本当に止めてくれ、と思ったのですが、成功で一気に流れが来たのは間違いありません。でも、今度はもうしないで欲しい、とも思うのです(笑) その後は押せ押せの展開となり、10点を奪いましたが、直後の7回にスタミナの切れたらしい江尻投手が打たれ3点を失い、完投はなりませんでした。ただ、6回まで1安打に抑えていた状態の中、終盤で主軸を打たせてしまったことが響かなければ良いのですが・・・。 これでチームは6連勝となりました。明日は、2回目と先発となる鎌倉投手が登板する予定です。まだシーズン序盤ですが、鎌倉投手に勝ちを付けることで、今後への良い流れを作れるかどうか、注目です。 対マリーンズ4回戦 1勝3敗 @札幌ドーム 観衆:12,703人 時間:3時間 M 000 000 301 ∥4 ∥ 7安打 F 002 008 00×∥10∥10安打 M:【敗】小林宏(2勝2敗)-山北-山崎-高木 F: 【勝】江尻(2勝0敗)-吉崎-MICHEAL 本塁打:FSHINJO5号(3ラン・山崎)、M李承燁4号(ソロ・MICHEAL)
by ats-n
| 2005-04-18 23:09
| Fighters(試合評)
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