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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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11対1というスコアだけを見れば大勝ですが、突っ込みどころはいろいろあった試合でした。
1回裏、先頭のSHINJO選手が出塁すれば、やはりいい流れがやってきます。木元選手の二塁打+エンドランに小笠原選手のフォアボールで無死満塁となり、ここ数試合不調のセギノール選手がサード内野安打で1点を先制しました。小田選手の犠牲フライ、稲葉選手のタイムリーのあと、トドメはアルモンテ選手の図書券プレゼント3ランホームランと、1回から理想的な展開にはなりました。 しかし、2回裏にSHINJO選手がデッドボールで出塁してすぐ、牽制で刺されてしまい、さらに小笠原選手がライト線へのヒットを打ち二塁を狙いますが、右翼手ガルシア選手の好返球でアウトになってしまいます。不穏な空気が流れますが、金村投手がランナーを出しながらなんとか粘り、5回に先頭をフォアボールで歩かせたのをきっかけに1点は失いますが、6回を抑えて4勝目を挙げました。 バファローズは、12安打でわずか1得点に終わり、安打の分の残塁の山を築きましたが、9失点の光原投手を引き継いだ相木投手が残り4イニングを投げきったことは、チームにとっては好材料でしょう。最後の横山投手が3安打1死球を与えたこともあって締まらない試合になりましたが、連敗を止めたことをプラスに考えることにしましょう。明日は江尻投手の先発です。 対バファローズ7回戦 4勝3敗 @札幌ドーム 観衆:18,873人 時間:3時間6分 B 000 010 000 ∥ 1 ∥12安打 F 601 220 00×∥11∥15安打 B:【敗】光原(3勝1敗)-相木 F:【勝】金村(4勝2敗)-吉崎-建山-横山 本塁打:Fアルモンテ3号(3ラン・光原)、Fセギノール5号(ソロ・光原) F木元6号(2ラン・光原) B.Bの家が公開されました。オルガンも置いてあります。 B.B弾き
by ats-n
| 2005-04-30 19:16
| Fighters(試合評)
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