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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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立ち上がりは、何か立石投手らしくないと言いますか、1回に山崎選手に2ランを浴びてしまい、さらに二塁打を許すなど、不安定な立ち上がりでした。しかし、直後にセギノール選手の逆3ランホームランが出ると、徐々に調子を取り戻し、ランナーこそ出すものの粘って得点を与えませんでした。
ところが、4回で74球を投げ、ちょっと球数が多いかな、と思ったら5回から武田投手がマウンドに上がりました。マメをつぶしたとのことで、先発で安定した投球をしても、5回前後で交代してしまう最近の様子を見ると、先発完全復帰は難しいのでしょうか。 それでも、武田投手が2回を抑え、残りの3イニングは横山投手、建山投手、トーマス投手が1イニングを1人ずつランナーを出しながら抑えました。今後の勝利の方程式となるのでしょうが、横山投手の打たれ方はミートされていただけに、多少気になります。 打線ですが、セギノール選手の3ランホームランのあと、チャンスはありながら生かしきれず、嫌な空気が流れましたが、投手の踏ん張りにようやく5回に稲葉選手のタイムリーで勝ち越すと、7回は代打小田選手の犠牲フライ、8回は新庄選手の渋い内野ゴロで1点を取り、形としては理想的な点の取り方をしました。 3位を目指すにあたって負けられない本州7試合の初戦を取りました。明日は東京ドーム主催試合最終戦、そして長きにわたってマスコットを務めたファイティーくんが引退します。金村投手、岩隈投手のエース対決に勝ち、ファイティーくんの引退に花を添えてもらえることを期待して、明日も観戦に行きます。 東京ドームが出来たのは、私はまだ小学生だか中学生、という頃でして、何気に東京ドーム野球盤と言いながら、単に透明な屋根が付いただけ、というのを持っていたりしました。それから実に17年、ついに東京ドームの中へ足を踏み入れることができました。 実は4年ほど前、チケットを取って当日現場に行きながら、台風で中止になったことがあり、入場の機会を失ったことがあります。当時ファイターズを応援する立場になるとは思っておらず、このような形で初観戦を迎えることができたのは、大変嬉しく思っています。 対イーグルス14回戦 9勝5敗 @東京ドーム 観衆:19,111人 時間:3時間50分 E 200 000 000 ∥2∥ 9安打 F 300 010 11×∥6∥10安打 E:【敗】朝井(1勝3敗)-ラス-戸叶-吉田-谷中-福盛 F:立石-【勝】武田(1勝0敗)-(H)横山-(H)建山-トーマス 本塁打:E山崎19号(2ラン・立石)、Fセギノール22号(3ラン・朝井) ※ E吉田投手、6回裏坪井選手への頭部死球を危険球とし退場、警告試合 憧れ(?)の東京ドーム。とは言っても、大学時代に隣のWINSで(以下略) ゲートをくぐると、仕切りの壁がなくグラウンドが見えます。 ファイティーくんとの撮影会とサイン会。 オーダー発表。札幌と違って、映像が「動かない」のは残念。 10分ほど、野球チームにノックなどを行うため開放。 グラウンドに立ち、ボールを扱えることは良いことだと思いますね。 ファイティーくんは、試合中スタンドに現れています。 <Today's surfin bird> シャッターの閉まった放送席ブースが開くと・・・登場(笑) <Today's HERO> 2イニングを抑え、見事勝ち投手となった武田投手。
by ats-n
| 2005-08-16 23:59
| Fighters(試合評)
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