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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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新庄選手がこういったパフォーマンスを見せたときは、負けていないというゲンの良さを今日の試合で出したかったのですが、結果は松坂投手に3安打完封負けを喫し、3位への条件が早ければ明日にも消滅するという、厳しい結果になってしまいました。よく考えると、今季は負けてはいませんけれども、勝ってもいないんですね・・・。 先発のリー投手は、1回に2死満塁のピンチを凌いだものの、35球もかかりました。どうにも、サインに首を振っていた上に、なぜかストレートで押すピッチングとなっていて、別人のようでした。2回に犠牲フライで1点を失い、3回にはフェルナンデス選手にソロホームランを打たれ、松坂投手相手には重苦しい2点を先に取られてしまいます。 ただ、北海道日本ハムファイターズが誕生してから、松坂投手は札幌ドームで一度も勝っていません。それだけに期待はしましたが、ボール球をフルスイングして空振りしてみたり、甘いコースの球にタイミング合わず流し打ってしまったりと、打てる気配はほとんど無く、1人だけマルチヒットとなった小田選手の2本目、先頭での二塁打で作ったチャンスもつぶしてしまい、直後に先頭の和田選手が初球を運び、勝負有りでした。「松坂投手相手に先制される」は、もはや慣用句のような響きです。 3点は失ったものの、途中からリー投手はいつもののらりくらりとした投球が戻り、1回に35球を費やした割には6回を投げ切り、7回からは武田投手、建山投手、トーマス投手が1イニングずつをパーフェクトに抑える好材料が光りました。また、腰痛で離脱していたMICHEAL投手が復帰し、登板も予測されましたが、残念ながらありませんでした。 土俵際にまで追い込まれたファイターズですが、残り全試合勝てるように応援するのみ、ですね。明日は札幌で実に1ヶ月ぶりのナイター、もちろん行ってきます。 対ライオンズ19回戦 10勝9敗 @札幌ドーム 観衆:30,024人 時間:2時間47分 L 011 001 000∥3∥6安打 F 000 000 000∥0∥3安打 L:【勝】松坂(14勝12敗) F:【敗】リー(3勝4敗)-武田-建山-トーマス 本塁打:Lフェルナンデス25号(ソロ・リー)、L和田27号(ソロ・リー) 帰りもバックスクリーン下から。背番号1が並ぶのはやっぱり不気味です。 <Today's surfin bird> ドーム最寄り駅の福住駅まで電車でやって来て・・・ 駅構内のキヨスクにまで乱入して・・・ いつの間にか制服着てホーム整理やってます。一日駅長も、やりそうですね(笑)
by ats-n
| 2005-09-19 18:02
| Fighters(試合評)
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