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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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今日は、4番に田中幸雄選手が入るということが、試合前の大きなニュースだったような感じがしましたが、見事な先制タイムリーを含むマルチヒットで2000本安打まであと33本に縮めています。しかし、それ以外にも新鮮な収穫がいくつかあった試合でした。
まずは、7回を3人で抑えた、プロ初登板の菊池投手です。以前にも、1軍に昇格しながら登板機会に恵まれず、結局2軍落ちしてしまったことがあり、ようやく叶った形の登板で、最高の結果を出しました。初めて見ましたけれども、結構ダイナミックなフォームから140キロ台中盤の速球を投げ下ろす、荒削りな感がします。ただ、あれだけ腕が振れて、120キロほどの大きなカーブを見せられれば、期待は大きくなります。来期の飛躍を楽しみにしたいです。 そして、プロ初スタメンで最後まで投手をリードした鶴岡捕手が、第2打席で打ったプロ初ヒットが貴重なタイムリーになりました。フレッシュオールスターでの活躍が未だに焼きついていますが、これで捕手のポジション争いが激しくなり、レベルアップにつながれば面白いのではないでしょうか。 最後に、フレッシュな顔ではありませんが、9回裏を締めた岩本投手は、前回の登板で見せた苦しい姿から一転、真っ直ぐに力があり、2個の三振を奪いました。この真っ直ぐがあれば、来期は非常に頼もしい活躍が期待できるでしょう。また交流戦でバットを握るシーンが見たいですね(笑) さて、明日はお休みとなり、明後日からは札幌ドームで今季最終となる2連戦に臨みます。マリーンズの先発を考えると厳しい試合が予想されますが、有終の美を連勝で飾り、他力本願ながら4位も視野に入れて戦って欲しいところです。当日券さえ取れれば、両試合とも観戦の予定です。 対バファローズ最終戦 13勝7敗 @大阪ドーム 観衆:21,632人 時間:2時間58分 F 100 500 000∥6∥8安打 B 000 101 000∥2∥4安打 F:【勝】立石(5勝1敗)-菊池-MICHEAL-岩本 B:【敗】スチュワート(0勝4敗)-歌藤-ユウキ-山本省 本塁打:F森本7号(3ラン・スチュワート)、Bブランボー19号(ソロ・立石)
by ats-n
| 2005-09-25 21:26
| Fighters(試合評)
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