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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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オフシーズンの10月に入り、ファイターズ関連の番組も増えてきました。その中で、つい先ほどまで、STVラジオで、背番号8615、通称「ハム彦」さんがパーソナリティーを務める番組を聴いておりました。
まあ・・・敢えて正体をここで話す事はしませんけれど(笑)、札幌ドームでスーツ姿の彼と、解説者の広瀬哲朗氏とのツーショットは何度も見かけています。スーツ姿の方をナマで見ると、思ったより背が小さな感じがします。(写真は7月15日、ファイターズ夏祭りのひとコマです。) そのバックでは、非常に印象に残っていた、マリーンズ応援団とのやり取りが聞こえてきました。それを聴きながら、10数日前の様子を思い出していたものです。だって、あまりに衝撃的でしたから。福浦選手やフランコ選手などのテーマに合わせて、ファイターズの白いユニフォームが大勢飛び跳ねていた光景は・・・。最後を「白いボールのファンタジー」で締めたことも、感動的な場面でした。 放送を聴いて思い出したのは、昨年の最終試合となったプレーオフ第3戦、そして今年の最終戦、いずれも最高の場面で期待の選手が2ランホームランを打っているということです。昨年は木元選手、スタメンから外れ、3対5で迎えた最終回、豊田投手から同点2ランを放ち、今年は田中賢介選手がサヨナラとなる2ランを放ちました。 なぜか(失礼)木元選手が遊撃手に挑戦しているという記事が出ましたけれども、田中賢介選手も遊撃手として最終戦の前日、9イニングを守りましたし(守備機会は3度)、こちらで育てる手もない、とは思うのですが、遊撃の位置は任せろ、とばりに来年のブレイクへのジンクスになれば良いな、とは思いますね。 話は前後しますけれども、最終戦でエールを交換し、ライバルではありながらも頑張って欲しい、と本気で思えたマリーンズが今日、プレーオフでライオンズに2連勝して第2ステージへの進出を決めました。昨日、渡辺俊介投手が初球を栗山選手にホームランを打たれ、固まった表情を見せたときはどうなるかと思いましたが、チーム一丸となって点をもぎ取っていった印象があります。 第2ステージの相手となるホークスも、粘っこさに加えて豪快さも持ち合わせた、驚異的なチームです。そんな2チームが短期決戦で望む戦いは、当然ながら最高の試合を見せてくれるでしょうし、今から非常に楽しみです。そんな舞台に来年ファイターズが立つことを夢見て、試合を楽しもうと考えています。
by ats-n
| 2005-10-09 21:24
| Fighters(その他)
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