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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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ファイターズのマスコットと言えば、「B.B」。
札幌ドームの試合で活躍するだけではなく、精力的にイベントに出席し、さらにシーズンオフにも関わらず幼稚園を訪問したり、スーパーで商品のPRに努めたり(もちろんしゃべりませんが)、ファイターズには無くてはならない存在です。 試合当日は、開場前に並んでいるお客さんに挨拶に行き、開場すると入口で待ち構え、試合が始まるとパフォーマンスをし、グラウンドに出ない時間は客席に現れ、小さな子供から私のような可愛げも何もあったものではない奴(笑)まで、コミュニケーションを取りにきます。稀にスコアをつけながら観戦している私ですが、何度か奪われたことがあります(笑) と、「B.B」の活躍に関する詳しいことは後日書くとして、タイトルの話をしましょう。 「B.B」は恐らく他の球団ではやっていないであろう、本人がコラムを書いている唯一のマスコットです。昨年、そのコラムで『マスコットにも人権を!』と訴え、後日スポーツ新聞や検索エンジンのトピックスにまで取り上げられ、大きな波紋を呼んだことは記憶に新しいところでしょう。 そんな中、昨年の暮れに以下の趣旨の記事がありました。 『「B.B」にも家族を、との声が殺到していることから、お見合いをして、まずはダンスのできる彼女(お嫁さん?)が欲しい、という要望を「B.B」が出した模様。』 読んだときは、それもアリなような気もしますが、その流れで何人(匹?)も増えるのもどうかな、とは思いました。ただ、ホークスのように8人ものマスコットが活躍している例もありますし、何とも・・・、という気持ちでした。 ところが、これを否定したのが、なんと本人でした。コラムの中で書いています。 確かに、記事も『模様』としていることから、100%確実な記事ではないと言われればそうなんですが、それは記事としていかがなものかと思いますし、その記事を読んで、そのコラムを読んでいないとすれば、記事を信じていることになります。 否定の仕方にもいろいろあり、その否定のコメントにも信用性のない場合が結構あったりします。しかし、「B.B」がウソを書いても仕方ありませんし、ここは憶測で記事を書いてしまった新聞の問題ということになるでしょう。 この辺は、書く側はもちろん真実を伝えること、読む側は100%ではないにしろ、99%くらいの信頼度と1%の疑念で読むことが肝要ではないかと思うわけです。新聞は、私達が直接聞きたくても聞くことの出来ないコトを書いてもらっているモノですので、上手に付き合わないとなりませんね。 ということで、今後もしばらくは1人でファイターズを盛り上げていくことになりそうです。色々嫌なことはあるでしょうが、体の続く限りいつまでも「B.B」であり続けて欲しいと思います。ナマで見るプロ野球の楽しさを教えてくれたのは、「B.B」でしたから・・・。
by ats-n
| 2005-01-30 21:35
| Fighters(その他)
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