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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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対ホークス19回戦 8勝11敗 @札幌ドーム 観衆:29,516人 時間:3時間06分
H 000 000 200 ∥2∥8安打 F 000 001 002X∥3∥5安打 H:ガトームソン-(H)篠原-(H)柳瀬-三瀬-【敗】馬原(1勝3敗32S) F:八木-【勝】江尻(7勝4敗1S) 9回裏、三瀬投手のコールで2004年9月20日のシーンが甦りました。先頭の田中賢介選手がヒット、稲葉選手は進塁打に終わりましたが、ここで守護神馬原投手を持ってきます。しかしいきなりセギノール選手がガッツポーズするほどのフォアボールを与え、高橋選手は進塁打で2アウト二・三塁、バッターは工藤選手です。 先発の八木投手は6回まで3安打に抑える好投で、これで復活を信じました。7回裏に2アウトから3安打で2点を失い、先制の直後だけに残念ではありましたが、この打球は工藤選手の方に飛んでいきました。ダイビングキャッチを試みるも、どこかに当たったのか跳ね返ったものでした。 工藤選手は、そのプレーをミスと言い切りました。傍から見ていても仕方の無いプレーだとは思いましたが、9回裏に打席が回り、見事にセンター前にはじき返し、逆転サヨナラタイムリーとなったのでした。感激のせいか、打球はゆっくり進んでいくように思えました。 これで昨日敗れた分を取り返し、五分でこのシリーズを終えました。1ゲーム差と3ゲーム差では大きく違います。あと25試合、今日のような気力を持って戦い続けることを信じています。
by ats-n
| 2007-09-02 21:34
| Fighters(試合評)
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