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![]() 札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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まさにヒヤヒヤの薄氷勝利でした。1点を先制したまでは良かったものの、6回表に無死一・二塁から木元選手がバント失敗、鶴岡選手は内野安打を打つも、金子選手が併殺に倒れ、いまだ今シーズンにヒットが出ていません。
そんな中で迎えた6回の裏は、八木投手が降板し、無死二・三塁の大ピンチを作ってしまいます。逆転されるのか、というところを建山投手が抑え、その後ピンチはありましたが何とか守り、1対0のロースコア戦を制しました。後ろの投手が良いので、こういう試合をしていけばより安心感が出るでしょうね。とは言っても、打線にはもうちょっと頑張ってもらって・・・。 ともかく、八木投手のプロ初登板初勝利となって、めでたしめでたしですが、明日も勝って貯金生活の礎を作りたいものです。 対バファローズ1回戦 1勝0敗 @スカイマーク 観衆:17,624人 時間:3時間15分 F 000 010 000∥1∥7安打 B 000 000 000∥0∥7安打 F:【勝】八木(1勝0敗)-(H)建山-(H)武田久-【S】MICHEAL(0勝0敗3S) B:【敗】前川(0勝1敗)-山本-加藤 ▲
by ats-n
| 2006-03-31 22:03
| Fighters(試合評)
気が付いたら3連敗していた、まさにそんな気持ちです。気温的にも寒かったようですが、内容はもっと寒かったようで・・・。
中継ぎ陣の豊富さが今シーズンどうなるか、と思っていたのですが、こういう先発投手が試合を作れないと、勝ちパターンのはずの投手が登板過多になる、最悪のパターンが待っているわけですね。どこか、バッテリー間でのコミュニケーションが取れていないようにも感じます。 まあ、気を入れ換えて明日からの試合に臨んでもらいたい・・・と言いますか、もらわないと困ります。 対マリーンズ3回戦 0勝3敗 @千葉マリン 観衆:17,417人 時間:3時間07分 F 010 200 001 ∥4∥ 8安打 M 130 200 00×∥6∥14安打 F:【敗】ダルビッシュ(0勝1敗)-武田勝-建山-清水-武田久 M:【勝】小野(1勝0敗)-(H)藤田-【S】小林雅(0勝0敗2S) 本塁打:Fセギノール1号(ソロ・小野)、Mパスクチ1号(ソロ・ダルビッシュ) ▲
by ats-n
| 2006-03-30 21:32
| Fighters(試合評)
屈辱の2試合連続完封負け・・・となると思いましたが、最終回に攻めてようやく点が取れました。ただ、相変わらず渡辺俊介投手に対する苦手意識と言いますか、簡単に投げられているような気がするので、今シーズン上を目指すうえでは避けて通れない道です。どうにも、通ろうと言う気持ちがあるのか、疑問を問いたくなる試合でもありました。
今日は仕方ありませんが、3連敗は避けたいところです。 対マリーンズ2回戦 0勝2敗 @千葉マリン 観衆:18,589人 時間:3時間14分 F 000 000 002 ∥2∥ 6安打 M 100 110 20×∥5∥12安打 F:【敗】リー(0勝1敗)-武田勝-建山-トーマス M:【勝】渡辺俊(1勝0敗)-藪田 ▲
by ats-n
| 2006-03-29 21:35
| Fighters(試合評)
今日は打線が振るわず、マリーンズの5安打よりも多い8安打を打ちながら、1点も取れませんでしたし、何故か取れるような気がしませんでした。昨シーズン、そしてオープン戦のチーム打率の低迷の裏側に、投手陣の踏ん張りがあるのですが、やっぱり打てなければ勝てない、といったところでしょうか。
先発のディアス投手、前回リリーフに失敗した建山投手、昨シーズン登板のなかった清水投手と、今日の投げっぷりは頼もしいだけに、もう少し打線に頑張って欲しいですね。 対マリーンズ1回戦 0勝1敗 @千葉マリン 観衆:23,164人 時間:2時間35分 F 000 000 000 ∥0∥8安打 M 001 010 00×∥2∥5安打 F:【敗】ディアス(0勝1敗)-建山-清水 M:【勝】清水(1勝0敗)-(H)藪田-【S】小林雅(0勝0敗1S) 本塁打:M西岡1号(ソロ・ディアス) ▲
by ats-n
| 2006-03-28 21:12
| Fighters(試合評)
昨日の4万3千人近い動員から、今日はどうなるのだろうと思っていたところ、一塁側の指定席ががっぽり空いている、休日のデーゲームのような雰囲気で、結果として3万人を割り込む結果となりました。
なお、あらかじめおことわりしますが、デジカメの不調により撮影ができませんでした。そのため、駄文のみになりますが、ご勘弁願いますm(_ _)m 試合内容はこちら。 ▲
by ats-n
| 2006-03-26 21:29
| Fighters(試合評)
今日のサプライズは何かと言えば、シートノック中ではなく、試合開始直前でした。オープニングゲームということで選手紹介が行われたのですが、野手なのに出てこない人がいました。で、どう登場したかと思っていると、守備紹介の場面で真っ暗になり、ライトスタンド下からハーレー(のサイドカー)に乗った新庄選手が登場したのでした。(すいません、この瞬間の写真で良いのがなかったんです)
そして、新庄選手以下、バッテリーを除くスタメン選手がライトスタンド下から登場し、あとで高橋捕手と金村投手も少しだけ乗せて、有り得ない(笑)登場の仕方は終わりました。かぶりものはないとは思いましたけど、まさかこれをやるとは・・・といった感じでした。 ちなみに、BGMは来週に札幌でコンサートを行うローリングストーンズでした。"Born to be wild" な世界ではありましたけれども。 ![]() 試合内容はこちらです。 ▲
by ats-n
| 2006-03-25 18:06
| Fighters(試合評)
記事を見て、慌てて球団HPを見たら、発表になってました。本当にびっくりしたニュースで・・・。まあでも、岡島投手はジャイアンツでの経験がありますし、先発に復帰するも良し、中継ぎに活躍するも良し、というタイプですので、期待はしています。奥様はどうなるのでしょうねえ・・・(笑)
一方、このトレードの相手となったのは實松選手と古城選手でした。實松選手は、今でこそ高橋信二選手と争っている状況ですが、今シーズンはドラフトや鶴岡選手の台頭で厳しい状況に置かれるのでは、という矢先でしたし、古城選手も内野の競争激化で同じ境遇でしたし、仕方ないと言えば仕方ないですが、ちょっと寂しいですよね。ジャイアンツの層も厚いので、なんとか交流戦の相手として、出て来てくれるよう頑張ってほしいものです。 明日、いよいよパ・リーグが開幕します。どんなシーズンに、いえ、どんなサプライズがあるのか、期待しておりますし、このブログでもお伝えする予定です。 ▲
by ats-n
| 2006-03-24 18:20
| Fighters(その他)
![]() B 010 001 000∥2∥6安打 F 000 200 000∥2∥8安打 B:吉見-加藤-川村-秦 F:リー-須永 本塁打:B内川1号(ソロ・リー) レフトスタンドの上の方で、試合展開に関係ないところで騒いでいた人たちがいましたけれど、私は記者席の近くで、モニターに映っている姿を見ていました。さすがに8回裏、1点差に詰め寄られてもうダメか、とも思ったときに、9回表に追加点を入れての勝利(9回裏に1失点してますが)で、家で見ていたらどう興奮していたのだろう、と思います。 さて、肝心のファイターズですが、サッカーで言うところの「決定力不足」がちょっと深刻です。スモールベースボールということで、得点圏にランナーを進めても、なかなかチャンスを生かせませんし、新庄選手のタイムリーと川島選手の犠牲フライの2点にとどまりました。 本番では今日と違った本気モードのメンバーを組むのでしょうが、ちょっと不安が残るオープン戦最終日でした。 ▲
by ats-n
| 2006-03-21 16:48
| Fighters(試合評)
オープン戦 対ベイスターズ @札幌ドーム 観衆:4,524人 時間:2時間38分
B 001 000 000 ∥1∥4安打 F 001 100 00×∥2∥8安打 B:【敗】門倉-岸本-木塚 F:【勝】江尻-建山-トーマス-【S】MICHEAL 本塁打:F金子1号(ソロ・門倉)、F高橋2号(ソロ・門倉) 今回まで3試合を観戦してきましたが、キャンプから言われていた「スモール・ベースボール」の形を何とかして作ろうとしているのは伝わってくるのですが、肝心なところであと1本が出ない、というパターンが多すぎるような気がします。 結局、今日の得点はソロホームラン2発だけでした。ちょっと不安に思えます。もう1つ怖いのは、抑え投手陣です。昨日は武田久投手が打たれ、今日はトーマス投手が四球とエラーでピンチを作ったわけですが、今日はMICHEAL投手が出て来てくれました。候補だけならいくらでもいるという、昨今のファイターズに無かった投手事情ですが、果たしてどうなりますやら・・・。 江尻投手は、昨年2安打完封した愛称の良さが出たのではないでしょうか。あの頃のテンポの速さが欲しかったのですが、このまま開幕第2戦の先発に指名されそうですね。 ![]() ▲
by ats-n
| 2006-03-20 22:01
| Fighters(試合評)
オープン戦 対ドラゴンズ @札幌ドーム 観衆:6,097人 時間:2時間55分
D 000 000 101 ∥2∥8安打 F 300 000 00×∥3∥7安打 D:【敗】川上-岩瀬 F:【勝】金村-建山-武田勝-武田久-【S】MICHEAL 本塁打:D森野1号(ソロ・MICHEAL) 1週間ぶりの野球観戦ですが、実に疲れました。2回あたりから集中力がなくなってきて眠くなったりと、散々な観戦になったのですが、試合の方ももう一押しが欲しい展開でした。 1回裏、坪井選手はエラー、続く小谷野選手のバントがライン上に止まる内野安打で、3番に入ったマシーアス選手が絶妙の送りバントを決め、なんだか去年とは別のチームを見ている感がありました。オープン戦絶好調の稲葉選手は四球、そして新庄選手がレフトオーバーの3点タイムリー二塁打を打ち、大盛り上がりでしたが、盛り上がったのはここくらいでしょうか。 一方、開幕投手に内定している金村投手は、手術したひじをかばいながらなのか、力を入れたくなかったのか、ストレートの走りが悪く感じました。それでも6回を無失点に抑えたのですから、まあ良しとしなければならないのでしょうけれど、このままでは来週が不安です。 ところで、昨日書いたとおり、内野スタンドの防球ネットが試験的に取り外されました。今日に限っては強烈なライナーが少なく、フェンスがあってもその上、という打球がほとんどでしたので、大丈夫かそうでないのかの判断は難しかったです。 ![]() ![]() ▲
by ats-n
| 2006-03-18 17:27
| Fighters(試合評)
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