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札幌出身・在住。1997年に神奈川県に住み始め、ベイスターズを応援したのが最初の贔屓。2004年からファイターズの応援を兼ねている・・・けど難しい(笑 正体は鉄道旅行好き。 Homepage "Rainbow's Square" カテゴリ
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13:00開始 15:29終了 観衆:18,453人
E 001 000 000∥1 H:6 F 102 000 000∥3 H:7 E:【敗】一場-有銘-福盛-吉田-マイエット F:【勝】ミラバル-吉崎-立石-【S】横山 新規参入球団、楽天ゴールデンイーグルスを迎えてのOP戦です。実は、今回を逃すと7月まで札幌で見ることはできません。ということで行ってみたのですが、事前に5回まで鳴り物を使った応援の自粛を求め、さらにイーグルスを応援する人たちの入場口を制限したり、外野スタンドのレフトとライトを結ぶ部分を一時的に封鎖したり、一体何を警戒していたのか疑問に思える体制で開場したものの、特に何かあった様子はなかったうえに、イーグルスを応援する人がほとんどいませんでした(声をはらないだけかも知れませんが)。 さて、開幕投手に指名されているミラバル投手は、3回に2死から連続2塁打で1点を失いますが、打たせる投球で抑え、リリーフ陣もきっちり締めてくれました。攻撃は1回の裏、2死満塁から稲葉選手がヘッドスライディングを見せ、札幌のファンの心を掴んだような感がします。3回には木元選手の2点タイムリーで勝ち越し、OP戦なのにヒーローインタビューに呼ばれていました(笑) イーグルスは、先発が予定されていた岩隈投手が回避したため、注目のルーキー、一場投手が登場しました。140キロ中盤の直球と、切れのあるカットボールは脅威でしたが、制球が悪く、特に走者を出してからの投球に課題を残しました。しかし、ファイターズは後続に抑えられ、ちょっと心配なところもあります。 開幕まであと6日、不安なところが大きいですが、明日は最後のOP戦となります。しっかり調整をして、開幕試合となるホークス2連戦に向けて調整をして欲しいものです。 #
by ats-n
| 2005-03-20 17:26
| Fighters(試合評)
昨年は最下位に沈み、屈辱のシーズンを送ったコンサドーレですが、新たなシーズンが始まれば、どれだけ強いチームでもスタートラインは一緒です。若手育成をメインに置いていた昨年とは違い、多少の補強に動いたこともあり、期待するところ当然大きくなります。ヴァンフォーレ甲府と引き分けた開幕戦の次のゲームは、ホーム開幕戦を迎えました。 ここ3年間、ホーム開幕戦に勝ち星がなく、今年こそという思いを持った17607人(鳥栖からはるばる訪れたサポーターも含みます。ようこそ、札幌へ!)が集まった試合の前には、北海道、佐賀県両知事によるキックイン、入場と同時に配られた赤い布を掲げて選手の入場を出迎え、華々しくキックオフの長い笛が札幌ドームに鳴り響きました。 しかし、最初の10分間こそ打てる場面で積極的にシュートを放つなど期待できる要素はありましたが、突然集中力と積極性を欠いた試合運びが展開され、私の周りのストレスは溜まるばかりでした。後半10分、サガン鳥栖の選手が2枚目のイエローカードで退場し1人少なくなっても状況は変わらず、昨年同様のミスを繰り返す姿が見られます。そして1点を失い、さすがにラスト10分頃になって惜しいシュートもありましたが、守りに入った状況を打破できませんでした。 前節の試合、ダイジェストでしか見ていませんが、1-2と1点リードを許した中で同点ゴールを決めて2-2としました。ところが、このとき選手達はまるで勝ったかのような喜びようで、ゴールに入ったボールを取りに行ってすぐ試合を再開させようという気持ちが見えませんでした。ちょっと気になっていた出来事が、今日の試合の集中力のなさにつながっていたような気がしました。空いたスペースを利用しようとする動きもなければ、出す短いパスも簡単に奪われ、1対1にも弱く、挙句の果てにはスローインもあり得ない方向に投げたり・・・。 あと2万3千人ほどで、ホームゲーム通算200万人の観客動員を記録し、2試合あとの4月9日(第6節)、湘南ベルマーレ戦あたりで達成が予想されています。その頃に、今日のような悲惨な試合を繰り返してもらいたくはありません。 次回は、第4節、対ベガルタ仙台戦(3月26日)か、先述の湘南ベルマーレ戦を観戦予定です。 #
by ats-n
| 2005-03-13 22:08
| スポーツ
13:00開始 16:27終了 @札幌ドーム 観衆:9,557人
S 001 010 030 ∥5 H:9 F 002 000 010 ∥3 H:11 S:高井(3回)-山本(1回)-河端(1回)-田中充(1回)-【勝】上原(1回)-【S】石堂(2回) F:入来(4回)-押本(3回)-【敗】MICHEAL(2/3回)-佐々木(1/3回)-横山(1回) 本塁打:畠山ソロ1号(8回・MICHEAL) 盗塁:F森本(2回) 失策:F MICHEAL(8回) 日曜日のデーゲームにしては、非常に寂しいスタンドとなってしまった試合でした。オープン戦だから仕方がないのかも知れませんが・・・。 3回裏、中嶋選手の2塁打の直後にSHINJO選手も2塁打で続き、3番小笠原選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。しかし、その後1イニングごとに替わるスワローズの投手を打ち崩せず、中には拙攻も目立ち、結果的には試合に敗れた形となりました。 「オープン戦だから」。試合終盤となると、ペナントレースに入れば代打の切り札を投入してくる場面ですが、オープン戦では途中から入ってきた選手が打順そのままに登場します。そうは言っても、切り札であろうがバットを持てば同じ打者です。つまりは、その打者にとっては格好のアピールの場と言えます。しかし、そのチャンスを生かせず最悪のケースが起こることが、これまでの数試合で多すぎるような気もするのです。 こう言っているうちに、開幕は近づいてきます。次回は、3月20日に行われる新規参入球団、ゴールデンイーグルスの試合を観戦予定です。 #
by ats-n
| 2005-03-06 22:09
| Fighters(試合評)
18:00開始 @札幌ドーム 観衆:20,200人
G 000 000 100 ∥1 安打:3 盗塁:鈴木(7回) F 000 000 000 ∥0 安打:5 失策:小田(1回) G:内海(5回)-【勝】中村(1回)-佐藤宏(1回)-河原(1回)-【S】久保(1回) F:ミラバル(4回)-【敗】ナイト(3回)-鎌倉(1回)-井場(1回) 本塁打:清原1号ソロ(7回・ナイト) ドームに入ると、外野席にあるいわゆる「真ん中ゾーン」に球体が見えました。これは、札幌学院大学の広告で、もしホームランがここに入った場合、当日の観客から抽選で10人に1万円分の図書券が当たることになっています。昨シーズンは、SHINJO選手の「幻のホームラン(9月20日)」が吸い込まれていくなど、結構見られたような気がするのですが、こういう的があると逆に当たりにくくなるのでは、とも思うのです。太っ腹な金額に見えますが、学校らしく図書券というのは良いアイデアですね。 また、赤い「1」の文字も写真でお分かりのことと思います。これは、昨年もあった「SHINJOシート」で、主に少年野球チームを招待しているものですが、今年は100席に増やし、シートを表す赤いカバーを「1」の字の形にしたのです。(昨年は普通の長方形でした) さて、1回裏、聞き慣れた1番SHINJO選手の出囃子が鳴ると、球春到来を感じます。しかし試合の方は8回裏に1死満塁で盛り上がったものの、田中幸雄選手、上田選手が共に倒れ、他にも3つの併殺もあり、オープン戦だから良いようなものでストレスの溜まる試合でした。投手陣は、ややコントロールに難がありそうな感がしましたが、本人の感触は良かったようですので、徐々に改善されることを願うばかりです。 それにしても、清原選手のホームランで3塁側内野スタンドが拍手、というのはちょっと困った光景でした(笑)。基本的にジャイアンツファンが多い土壌の北海道ですから、仕方がないかとは思いますけれど、交流試合、そして来年からはがっくり来るくらいでなければなりませんね。 次回は、5日か6日のヤクルト戦のどちらかを観戦予定です。 #
by ats-n
| 2005-03-03 23:19
| Fighters(試合評)
前回、沖縄から帰ってきた日に当日のことは書きましたが、その前日、沖縄滞在2日目の様子を報告します。途中から全然違う話になりますが(笑)
この日は、名護市営球場で紅白戦が行われ、SHINJO選手が初めての実戦に臨むということが話題になりました。しかし、残念ながら雨のため中止となり、屋内練習場へ場を移しての練習となりました。 朝、ホテルを出る時点で絶望的な感はありました。そう思いながら朝食のバイキングへ行くと、見覚えのある外国人が普通に1人で食べているのです。そう、ここは選手が泊まっていたホテルだったのです(ただし、一部選手だけのようですが)。しかし、食事中にサインを強請るのも問題ですし、それ以前に私はそこまでサインを貰おうと考えている人ではありませんので、遠くで見つめているだけでした(笑) さて、9時前にレンタカーでホテルを後にして、雨のせいかがら空きだった駐車場にクルマを止め、球場へ行ってみるとグッズの販売がありました。せっかくなので何点か購入し、周辺をふらふらしていると、クルマに分乗して小笠原選手や金村投手、そしてホテルで見かけた選手など主力選手がぞろぞろと球場入りしてきました。さらにはSHINJO選手もいて、何かのツアーで来ていた人達を合わせて20人くらいが携帯のカメラで撮っていました。しかし中止と分かると、1台の大型バスに乗り換えて室内練習場(1kmも離れていませんが)へ向かっていきました。 それにしても、間近で見る選手は本当に大きいな、と思います。昨年の開幕戦のとき、札幌ドームでは開場時に選手がずらっと並び、ハイタッチで出迎えるというイベントがあり、それを傍から見たときにも思ったのですが、これだけ近くで見ると、「キャンプは選手との距離が短い」という言葉の意味が分かったような気がします。 名護市営球場の入口。枯れたようなツタが細々と壁に貼り付いています。 スコアボード。外野の芝生を見る限りは大丈夫そうに見えますが、やはり雨は細かく降っていますので・・・。 内野の土の部分はやはり無理だ、と思わされます。
室内練習を観に行かず、向かった先は? #
by ats-n
| 2005-02-23 23:07
| Fighters(その他)
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